はちみつレモン日記〜NYでの妊活と妊娠のはなし〜

30代半ば、妊活1年半。妊活や、その後の日記。ニューヨークに今だけ在住。年内に日本に帰国予定あり。

妊娠6週目の体調、つわりの様子など

六週目、体調の記録をしたい。

体調が5週目の途中ころから変化。今週はそれが強まった気がする。

 

・体調

一日中、車酔いや船酔いのような、気持ち悪さが続くようになった。朝起きた時や午前中が強めのときもあるし、午前中の少しだけ、弱まることもあったりしたときもあるが、それでもほとんど一日中気持ち悪い。

 

体調がいい、っていうときがほとんどない。いつも、気持ち悪い〜と心で独り言言ってる。

 

今は仕事をしていないので、気持ち悪いときは、2時間くらい昼寝をしたりしている。

 

この状態で、電車通勤したり、人混みを歩いたりを想像すると、かなり難しいなと思う....働きながらつわりを乗り越えている人たち、本当にすごい。けれど無理しないで...

 

お通じはあり。

 

・メンタル

たまに、夫が優しく声をかけてくれたり(いつもとは違う)、辛くて動けない時に洗い物をしてくれたりするのをありがたく、しみじみと感じて、涙が出たりする。

 

また、こちらで社会人のクラブ活動的なことをしているのだが、今はCOVID19の影響でメンバーの皆に会えないのだが、クラブ活動で作成した動画を見てメンバーの顔を見たりすると、このまま会えずに帰国するのは寂しいなぁと、しんみりして涙が出たり。

 

あ、でもこれは妊娠してなくても寂しくて泣いたと思うが。

 

・食事

吐き気はないが、とにかく気持ち悪い、頭が重たいので、あまり食べる気がせず食欲は少し落ちたと思う。

 

吐くわけではないので、食べられるものを食べようと、ゆっくり、食事はなるべく普通の量、できれば多目に食べようとした。

 

食べられなくなったものは、ガッツリした肉。ステーキや、焼き豚などは、見ても食べようという気にならなかった。脂の多めの肉は無理そう。

(妊娠に気づかなかったくらいの時期、4,5週目初めのころは、こういうがっつりしたお肉を食べていて、毎日下痢をしていた。。明け方お腹が痛むようにして、お腹を壊していた。

 

そのとき食べていたのは、ローストビーフ や、ステーキでもミディアムレアなど加熱が十分でなかったことも、一因かもしれない。

それもあって、お腹を壊しがちだしもう肉は食べない方がいいんじゃないかと思った。食べる気にもならなくなってしまったけど。)

 

でも、テイクアウトでオーダーした、ダックの炒め物や、豚肉の炒め物は、沢山は無理だけど食べられそうだったので、野菜と一緒になっていたり、塊が小さければなんとか食べられるのかも。

 

あとは、生のネギの匂いが気持ち悪い。うどんにはもうかけられないな。ニンニクもちょっと気持ち悪いかも。炒め物の香り付に入ってるのを食べてるけど。

 

辛いものは胃腸が弱ってるから避けた方がいいと聞いたが、少し食べている。オーダーしたタイ料理が、辛さ控えめで頼んだけどやっぱり辛くて、少し辛めのグリーンカレーを食べたりした。辛さがないといいんだけど。。

いまのところ味的にタイ料理は食べられるみたい。

 

・気持ち悪さ解消

ひんやりしたゼリーを食べると、しばらくの間気持ち悪さがなくなることを発見。日本食スーパーでフルーツゼリーを大量購入!

 

とにかく、無理して立たずに横になる。横になっても気持ち悪いことは多いけど、とにかく安静にしてる。

頭脳活動もちょっとできない、あきらめて、調子の悪いときはなにもしてない。

 

・したこと

オンライン英語教室参加

ちょっと3時間はつらかった。お試し期間だったのでとりあえずやってみたが。

 

音楽の録音

音楽の団体に入っていて、動画を作るというのでそのための、演奏の録音をした。いいのがとれるまで3時間くらいかかったかな。

 

料理、洗濯、掃除など、一通りの家事。

できない時だけ夫にお願いした。

 

買い物

夫と一緒に、体調がそこまで悪くない時に。

それでもちょっと気持ち悪かったが、なんとか。運動も兼ねて。

 

あとは、家でゆっくり、横になったりしてた。

 

こんな感じの6週だった。