8週目 NYでつわりの日々をやり過ごす...医者の予約がとれて一安心
8週目に入った。ニューヨーク市は、ジョージフロイド氏の死への抗議活動やデモは相変わらず続いているが、比較的平和に行われているようだ。そして第一段階の経済活動再開が行われた。
まだ病院には行けていないが、体調は相変わらず気持ちわるいので、きっと赤子はお腹にいてくれていると信じる...
買い物
涼しい日に日本食スーパーに久々に買い物に歩いた。ブライアントパークの緑が茂ってること!
カタギリが営業再開していて、おにぎり権兵衛の美味しそうな香りが。魚コーナーは休みらしいが、薄切りの牛と豚肉を買い(カタギリは精肉のコーナーの質が比較的良くて好き。鮮魚、刺身もカタギリは安心感があるので、しばらく休むのは残念だけど)
漬物やゼリー、いなり寿司のもとなど買った。
買い物は日本スーパー以外はずっとホールフーズ の宅配、予約が容易に取れるようになってありがたい。
食事
一度、戻した。タイ料理やで注文した、ニンニクの匂いとパクチーが香るようなスープに、自分でコメの麺を茹でて入れて、さらに豆腐と卵を少し入れたもの。何がダメだったかわからないが、なんとなく豆腐の匂いが最初ダメで、、なんかムカムカするなと思ったら吐き気が。
それ以外は戻しはしない。ただ、食べる前後の時間が特に、酔ったような気持ち悪さが強まるので、食べる気があまりしない。今週はより、食べるものが限定された気がする。。
ニンニクの効いたアジアの香りのスープはダメだなあ。。
納豆は食べられるのだが、食べる気があまり起こらず。
食べたもの
お味噌汁はほっとする。トマト。ごはんと塩昆布。ごはんとしば漬け!炊き込みご飯。
ご飯だけ食べるような日も。
キムチチゲの豆腐だけ食べたり。
肉うどんの肉少なめ。
お好み焼き。
暑い日があったのでその日はそうめん。
ゼリー、ジュース。ヨーグルトとフルーツ。
たらこパスタは食べられたが、それに入れたちりめんキャベツの匂いがダメで全部よけた。。
体調
相変わらず、ずっと乗り物に酔ったような気持ち悪さ。傾向としては、朝は何とか頑張ったら作業はできて、昼前後、食べる前後は調子下降。午後は日によるけど、だるくてぐたーっとしている日が多い。
昼寝をすると、よけいにその後が頭が痛かったり気持ち悪さが増すことがわかった。。だからなるべく寝ないようにしたいのだけど、眠気に勝てない時もある。
晩ご飯の前後は一番気持ち悪くなるかも。。空腹と、でも食べる気もあまりしないのでしんどく。ゆっくり食べる。
お風呂に入る間は痛みは軽減される感じ。
でも寝るまで気持ち悪さはおさまらず、なので以前より早く寝てる、早い時は22時、遅くても23時には寝てる、、
朝はその分早くて6時に目覚めたり、7時には起きてる。
今週の人との交流....
ニューヨークで仲良くなり、春に祖国に帰った友人とビデオ通話。元気が出た。いつも気にかけてくれてありがとう。
ニューヨークで知り合った中国出身の友達とも連絡をとった。その子はヨガをやっているので、ビデオ通話でメディテーションをインストラクトしてもらった!つわりで体調万全ではなかったけど、全身リラックス〜そして久々に顔を見れてうれしい。
医者の予約
先週、保険適用で、なおかつ評判の良さそうな先生を検索して、その病院に予約を試みたのだが、その病院では今コロナウイルス で患者数をかなり絞っているらしく、
妊婦の初回検診は11〜13週の間に行うと言われた。そして、その前に必ずvideo visitといって、オンラインで医師と話す必要があるとのことだった。
そしてvideo visitの予約は9週目にとれたのだが、それだとultrasound 超音波検査は11週まで少なくとも待たないとならないことに。
そこで、一時期診察を受けたことがあったNYUの不妊専門の先生から紹介があった、同じ系列の病院の産婦人科の先生をまずネットで予約を申し込み。1営業日で電話が来ると書いてあったが、ちゃんと電話がきた。
たまたま直前にキャンセルが出たらしく、翌週に検診がin person(直接)受けられると。その病院は、産科のprenatal checkups妊婦検診は何回も受けることになるが、毎回先生を指定せずに診察を受けることになるという、そんなのかまわない。男性の先生というけどもうかまわない。こんな早く予約できるなんてきっとこのご時世すごくラッキーだと思う、即座にその日で予約した。
9週0日目に検診予約。